Columnコラム

2014
3.4

GPM主衛星のスラスタ(推進器)の動作確認

GPM主衛星は、昨日の100ミリ秒の噴射によるスラスタ(推進器)の動作確認に続いて、本日は5秒間の噴射で動作確認を行いました。
この噴射により実際に軌道上における人工衛星の高度が調整されます。
本日の噴射は、微小な軌道調整ではありましたが、GPM運用管制チームがスラスタの動作確認を行うには、十分な噴射です。

(広報担当:菅谷)

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