宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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アラル海

イメージNo. D-0611
国名 カザフスタン、ウズベキスタン
州・都市名
観測日 2006年10月15日
センサー名 AVNIR-2

中央アジアにあるアラル海は、1960年代に比べて4分の1の面積に縮小しました。原因は旧ソ連が開始した大規模な灌漑農業によって、この湖に流れ込む川の水量が減ってしまったためです。その結果、周辺住民の生活は危機にひんしています。

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だいちから見た世界の都市 アラル海:衛星画像

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