宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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マナス野生生物保護区

イメージNo. D-0685
国名 インド
州・都市名 アッサム州
観測日 2007年2月19日
センサー名 PRISM,AVNIR-2

ヒマラヤ山脈の麓のマナス川流域に沿って広がる自然公園で、湿潤な草原と落葉樹林、サバンナ草原、半常緑樹林などから成っています。絶滅の危惧に瀕する希少動物であるコビトイノシシやベンガルショウノガンをはじめ、およそ55種類の哺乳類や300種類を超える鳥類が生息し、重点的にトラを保護する「タイガー・リザーブ」指定地も設けられています。1985年に世界遺産に登録されましたが、1990年頃から先住民族による過激な独立運動が保護区内の混乱を招き、耕作地の拡張や密猟、植物の伐採などの影響で多くの野生生物が減少し、1992年に危機遺産に登録されました。

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だいちから見た世界の都市 マナス野生生物保護区:衛星画像

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衛星画像(ポスター仕上げ)

だいちから見た世界の都市 マナス野生生物保護区:衛星画像(ポスター仕上げ)

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