宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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コモド国立公園

イメージNo. D-0756
国名 インドネシア
州・都市名
観測日 2007年6月2日
センサー名 PRISM,AVNIR-2

バリ島の東に位置し、コモド島を含む小スンダ列島の島々とサンゴ礁が広がる周辺海域からなる国立公園です。世界最大のトカゲ「コモドオオトカゲ」の唯一の生息地として知られ、体長2〜3m、体重は100kgを超え、独特の風貌と獰猛さから、恐竜の生き残りともいわれ「コモドドラゴン」と呼ばれています。また、260種を超すサンゴ、1,000種を超す魚が生息する世界有数の海洋動物の宝庫で、北のフローレス海と南のインド洋に囲まれ、潮流によって他の島々と隔離された生態系により動植物は特殊性を持ち、1991年に世界遺産に登録されました。

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だいちから見た世界の都市 コモド国立公園:衛星画像

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衛星画像(ポスター仕上げ)

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