宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

閉じる

済州火山島と溶岩洞窟群

イメージNo. D-0759
国名 大韓民国
州・都市名
観測日 2008年3月26日
センサー名 AVNIR-2

韓国南部に位置する国内最大の島で、島の中心にある韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)は、標高1,950mの休火山です。山には世界的に珍しい植物が見られ、噴火口には火山湖の白鹿潭(ペンノクタム)、海岸沿いの奇岩怪石など、独特で雄大な景観が広がっています。漢拏山(ハルラサン)国立公園と城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)、拒文岳(コムンオルム)溶岩洞窟の3地域が火山地形の景観の美しさと地質学的な価値が「世界最高水準」と評価され、2007年に世界遺産に登録されました。

衛星画像

だいちから見た世界の都市 済州火山島と溶岩洞窟群:衛星画像

拡大する

衛星画像(ポスター仕上げ)

だいちから見た世界の都市 済州火山島と溶岩洞窟群:衛星画像(ポスター仕上げ)

拡大する

ページのトップへ

提供・衛星利用運用センター

Copyright 2008 Japan Aerospace Exploration Agency