宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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サガルマータ国立公園

イメージNo. D-0767
国名 ネパール
州・都市名
観測日 2008年9月8日
センサー名 AVNIR-2

中国のチベット自治区とネパールの国境をなすヒマラヤ山脈の中にある国立公園で、サガルマータとはネパール語で「世界の頂上」を意味し、チベット語では「世界の母神」を意味する「チョモランマ」、一般には「エベレスト」の名で知られる世界最高峰を表しています。夏には幻の花とされるブルーポピーが美しく咲き、レッサーパンダやユキヒョウ、ジャコウジカなどの希少動物が生息しています。エベレストを含む7,000〜8,000m級の山が東西約2,400kmに渡って連なり、雄大な氷河地形が見られ、貴重な高山植物や動物の宝庫になっており、1979年に世界遺産に登録されました。

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だいちから見た世界の都市 サガルマータ国立公園:衛星画像

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衛星画像(ポスター仕上げ)

だいちから見た世界の都市 サガルマータ国立公園:衛星画像(ポスター仕上げ)

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