宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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マラウイ湖国立公園

イメージNo. D-0786
国名 マラウイ
州・都市名
観測日 2007年7月31日
センサー名 AVNIR-2

マラウイ湖の南端に浮かぶ12の島を含む総面積94平方kmのアフリカ唯一の湖上国立公園です。湖面の80%がマラウイ領、20%はモザンビーク領に属し、南北約580km、東西約50〜75kmと細長く、面積は約3万平方km、最大水深706mの大きさを誇ります。イギリス探検家リヴィングストンが発見時に、湖面の輝きが何度も変わることから、「きらめく星の湖」と讃えました。マラウイ湖に住む魚の多くは固有種ゆえ、進化上の稀少種も多く重要な場所となっており、1984年に世界遺産に登録されました。

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だいちから見た世界の都市 マラウイ湖国立公園:衛星画像

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衛星画像(ポスター仕上げ)

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