宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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プノンペン

イメージNo. D-0927
国名 カンボジア
州・都市名
観測日 2009年4月19日
センサー名 AVNIR-2, PRISM

プノンペンという名はクメール語で「ペン(夫人)の丘」という意味である。ペン夫人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられ、それが町の名前になった。 カンボジアの行政、文化、経済の中心地で、「東洋のパリ」と謳われたフランス植民地時代の美しい街並みが残っている。また、王宮があり、カンボジア国王一家が住んでいる。

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