宇宙航空研究開発機構

だいちから見た世界の都市

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ウブスヌール盆地

イメージNo. D-1605
国名 モンゴル、ロシア
州・都市名
観測日
センサー名 AVNIR-2

ウヴス・ヌール(モンゴル語: Увс Нуур オブス・ノール; ロシア語: У́бсу-Нур ウープス=ヌル)は、モンゴル国最大の湖。日本ではウヴス湖とも表記される。海抜759 m、面積3,350 km。その北東部は、ロシア連邦のトゥヴァ共和国に含まれる。湖岸の最大の集落は、オブス県の県庁所在地オラーンゴムである。この塩分の濃い浅い湖は、かつて数千年前にこの一帯にも海が広がっていたときの名残である。流入河川にはテス川などがあり、流出河川はない。

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だいちから見た世界の都市 ウブスヌール盆地:衛星画像

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