イメージNo. | D-1970 |
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国名 | ウガンダ共和国 |
州・都市名 | |
観測日 | |
センサー名 | AVNIR-2 |
ウガンダ南西部の標高1,200〜2,600mの山地に広がる面積320平方kmの国立公園で、世界にわずか700頭あまりといわれる絶滅危惧種のマウンテンゴリラのうちのほぼ半数が暮らす最後の聖域です。観光客に人気のゴリラトレッキングはこの地域の重要な収入源で、環境保護活動費用にも充てられています。激減していたゴリラの個体数は以前の約3倍にまで回復し、ブウィンディ原生国立公園が試みた「自然と観光との共存」は高い評価を得ており、1994年に世界遺産に登録されました。
衛星画像
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