JAXA×nanoblock
ブロックで作る!学ぶ!GPM衛星!!
皆さんの暮らしに役立つ人工衛星は、筑波宇宙センターで開発しています。
この筑波宇宙センターでは、2012年の夏休みシーズンを使って、サマーラボというイベントを開催しました。
この中で、8月24日、31日の2日間に渡ってJAXAとnanoblockのコラボ企画「ブロックで作る!学ぶ!GPM衛星!!イベント」を実施しました。
みんなが一度は遊んだことのあるブロックを使って、地球全部の雨を観測するための衛星GPM/DPRがどんな風に観測するのか、その仕組みを様子の模型を作るイベントです。
当日は、小学校高学年を対象に、イベントを実施。みんな最初は、ちゃんと作れるか慎重な感じ。ですが、ブロックの1段目を作り終える頃には、黙々とブロックを積み上げていました。そして、作りながら、JAXA職員の説明を聞きながら、人工衛星が雨を観測仕組みを理解していき、最後には「へ~」「そういうことか~」というつぶやくお子様もいました。
イベントで使用した、台紙(画像)を設計図を公開しします。
※ナノブロックは、ご自身でご用意ください。
台風模型用の台紙
ナノブロックの積み重ね方(設計図)
リンク:全球降水観測計画/二周波降水レーダ(GPM/DPR)