帝国書院&都市構造可視化推進機構 ジオグラフ

帝国書院と都市構造可視化推進機構によるGIS教材、『地域見える化GIS ジオグラフ』に、JAXA高解像度土地利用土地被覆図データが搭載されました。

ジオグラフは、小中高の社会科教育向けに開発されたWeb教材で、生徒が日本国内の地域に関する様々な情報を直感的に理解できるよう設計されています。
様々な統計データ(全84テーマ)が色や高さで分かりやすく視覚化されています。 帝国書院の高校地理探究教科書(令和5年度発行)の紙面でも紹介されています。

ジオグラフは以下のWebサイトから無料で利用できます。
https://www.geograph.teikokushoin.co.jp/

JAXAから提供したデータは、JAXA高解像度土地利用土地被覆図です。
ページURL:https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/jp/dataset/lulc/gsimap_lulc_jp_ver2312.htm
操作ガイド:https://www.satnavi.jaxa.jp/files/document/pdf/LULC.pdf

現在JAXAで分類している以下の14カテゴリを活用した計20のテーマが、今回新たにジオグラフに搭載されました。
耕地(水田、畑、農業用温室)、水域、ソーラーパネル、人工構造物、森林(落葉広葉樹、落葉針葉樹、常緑広葉樹、常緑針葉樹、竹林)、草地、湿地、裸地

出典JAXAのデータ一覧
https://www.geograph.teikokushoin.co.jp/tgsl/JAXA

07-02 ソーラーパネルが見られるところ
(🄫帝国書院&都市構造可視化推進機構)

情報掲載日:2024年4月5日

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