相模原市のSDGs出張授業

相模原市が市内の小学校で開催したSDGsを学ぶ授業で、JAXAが提供する衛星データを用いた授業を実施しました。

人工衛星から撮影した衛星画像を用いることで、ブラジルのアマゾン熱帯林の減少や、北極や南極の海氷減少といった地球環境の変化を分かりやすく子どもたちに伝えることができました。

子どもたちは、アマゾン熱帯林の画像を見て、「全然違う。緑が減っている」、「生き物がかわいそう」などの声をあげていました。地球環境問題への関心を高めるきっかけとなったようです。

出張授業の様子
衛星データの授業での使用事例

情報提供:相模原市みんなのSDGs推進課
情報掲載日:2024年2月27日

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