2014
3.11
3月8日(土)午前10時00分(米国東部時間)、3月9日(日)午前0時00(日本時間)過ぎに、NASAのゴダード宇宙飛行センターのチームが、雨雲スキャンレーダDPR(二周波降水レーダ)を起動し、機器のチェックアウトを開始しました。
雨雲スキャンレーダDPRの性能試験及び内部校正作業は、来週まで継続します。
DPRが試験的に取得しているデータは、ゴダード宇宙飛行センターの降水データ処理システムを通じて、JAXAの筑波宇宙センターに設置されているミッション運用系システムへ伝送されています。
(広報担当:菅谷)